2018年は第4次産業革命元年
IoT,ビッグデータ,⼈⼯知能などの自律的な最適化が可能になる仕組み導入が始まった年です
実社会の事業・情報が、データ化・ネットワークを通じてやりとり可能(IoT)
大量のデータを分析し、新たな価値を生む形で利用可能に(ビッグデータ)
機械が自ら学習し、人間を超える高度な判断が可能に(人工知能(AI))
多様かつ複雑な作業についても自動化が可能に(ロボット)
→ これまで実現不可能と思われていた社会の実現が可能に。
これに伴い、産業構造や就業構造が劇的に変わる可能性。
*経済産業省より抜粋
日本の働く環境は
日本は世界の中で国際競争力の低下が鮮明になっています
その中で少子高齢化で労働人口の減少、育児と介護の両立などの問題に
⇒働く方のニーズの多様化という問題に直面しています
そんな環境の中で2つが求められています
・労働生産性の向上 ・労働環境の改善
個々の能力を発揮できる環境をつくるために政府が環境整備を進めています
『働く方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律」が成立
(平成30年7月6日公布)
働き方改革の目的は
「企業の競争力、価値を高める」こと
4つを解決していくことが狙い
1、優秀な人材の確保
2、生産性の向上
3、働きやすい環境づくり
4、イノベーションの創出
その中で『2、生産性の向上』『3、働きやすい環境づくり』の中で各企業が導入しやすいのはテレワーク
テレワークは「tele = 離れた所」と「work = 働く」をあわせた造語。
テレワークの働く場所は3つに分けられます。
在宅勤務、モバイルワーク(移動中、カフェ、顧客先など)、サテライトオフィス勤務に大きく分けられます。
なぜテレワーク導入が求められているか
日本は世界の中で国際競争力の低下が鮮明になっています
その中で少子高齢化で労働人口の減少、育児と介護の両立などの問題に
⇒働く方のニーズの多様化という問題に直面しています
そんな状況を解決するために多様な働き方を受け入れる環境づくりの一環でテレワークの導入が求められています。
テレワーク導入による生産性やワークライフバランスの向上、多様な人材の活躍推進などの効果は、多様な働き方の選択肢の一つとして、幅広い社員に自律的に活用されてこそ、最大化されています。
テレワーク導入で期待できる9つのこと
・業務効率改善(資料作成、企画作業への集中)
・労働時間削減(直行直帰により移動時間の削減)
・グローバル対応(時差のある海外とのやり取りも在宅対応が可能)
・企業文化刷新(テレワークに必要な自主性、主体性を作り出す)
・地方創生(地方に暮らしながら都会と同じような仕事を行う)
・合併対応(拠点が離れている企業が遠隔会議、業務効率化)
・離職防止(時間と場所に捕らわれずフレキシブルな働き方)
・採用強化(従業員の働きやすさに配慮してワークライフバランス)
・BCP(業務継続)対応(交通混乱でも業務継続)
デジタルホワイトボードを導入することで
ほぼこの内容が解決されるんです。
少し強引に聞こえるかもしれませんが、
触って会議をするだけでこの使い勝手の良さを感じて頂けます。
ANSHItouchが体験できる
渋谷ショールームをご用意しております。
私たちの導入目的は今の環境を変えずに
働き方をアップデートすることです。
だからこそ汎用性の高い設定で、
他社の商品と連携ができるような設計になっています。
それだけではアップデートできないので
導入する時に皆さんが利用しやすいレベルに落とし込んで
利用の仕方を説明させて頂くためにショールームをご用意しております。
必要があれば社内研修も承っておりますのでお申し付けください。
未来の会議を体験できる空間になっています。
世界で年間3,500台販売された実績をご確認ください
下記よりショールームの内容をご確認ください。
コメント